個人消費が落ち込む

この長引き過ぎた不況の中では当然のことだろう。
誰だってまずは家計を支えることが最重要課題であり、全体の景気のことなど考えている余裕などないのだ。
しかし、そうやっていてはますます景気は冷え込んでしまう。

お金が回らなくなり足りなくなる。
足りなくなると増税の方針が打ち出される。
結局は家計に跳ね返ってきてズッシリ重くのしかかってくるのだ。

なんという悪循環だろう。
消費の拡大には消費者の意識が必要だと私は考える。

そこで提案なのだが、1日1つ小さな無駄遣いを心がけるというのはいかがだろうか。
何でも良い。
例えばチョコレートが大好きな人なら毎日1枚100円の板チョコレートを買うことを日課にする。

毎日その日の分だけ買っても良いし、1カ月分まとめて買い置きしても良い。
食べるペースはその人の自由だ。

そうやって自分のために小さな贅沢をすることが、微力でも、消費の拡大に繋がるはずである。
消費を拡大すると言っても、やはり実入りに余裕がなければ、出費はしないものである。
ということは、収入を上げるための施策を個人や世帯で考えていかなければならないのではなかろうか。

副業やサイドビジネスを禁じる企業が未だに多いのが信じられないのだが、その企業ははたして従業員が満足するほどの給与を出しているのかと言えば、決してそうではないはず。
だから副業への関心が高まる訳だ。

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